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■プロフィル
(1)鬼塚 浩三
(2)昭和38年生まれ、43歳
(3)水俣市袋
(4)両親、妻、子ども3人の7人家族
(5)デコポン214a(加温74a、無加温40a、露地100a)、甘夏160a、河内晩柑26a
(6)20歳で父の後を継ぎ、就農して約20年になります。「自分で食べて“おいしい”と言えるデコポン」作りに意欲的に取り組む毎日です。 |
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| 2008/04/16 |
いよいよ最後の更新となりました。 特派員として過ごした一年間、あっという間に過ぎました。レポートしようしようと思いながら、結局お伝えできなかったことも多く、申し訳ないな〜と思います。新聞に載せていただいてからは、「新聞見たよ〜」とたくさんの方から声をかけていただきました。 あまり更新できませんでしたが、楽しく特派員をさせていただきました、ありがとうございました。これからも「おいしい!」と思えるデコポン作りに一生懸命取り組んでまいります!
次回のあしきたの特派員は、レモンの川元さんです。私がたくさん更新できなかった分、川元さんに期待しつつ…みなさんよろしくお願いします。 |
| 2008/04/02 |
3月29日(土)、30日(日)の2日間、水俣市のエコパークで「第12回サラたまちゃん祭り」が開かれました。私も果樹部会の一員として参加し、デコポンや甘夏の販売を行いました。

部会やJA職員の皆さんと試食販売 |

おいしいデコポンをどうぞ! |
ステージではサラたまちゃんとデコポンの早食い競争、歌謡ショー、踊り、演奏などが次々に行われ、会場は笑いと拍手に包まれました。
本部テントで行われたサラたまちゃん詰め放題も大人気。ほか、全国発送コーナーやサラたまちゃん部会女性部の皆さんの実演販売、サラたまちゃん料理の試食、そしてわれらが果樹部会のデコポン・甘夏の試食販売などのブースが並びました。
また、本部テントの周りにも野菜販売やJAあしきた女性部のうどんコーナー、露店などがずらりと並び、会場内はたくさんの家族連れや買い物客で大にぎわいとなりました。

歌に踊りに大にぎわいの会場 |

大人気だったサラたまちゃん詰め放題 |
29日の終了後は、関係者による中上げとして、飲み会…もといお食事会となり、楽しいひとときを過ごしました。

前年の特派員・サラたまちゃん生産者の山内さんと |
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| 2008/03/26 |
すっかりご無沙汰していました。皆さまお元気でしょうか?
ここ最近は、露地の剪定(せんてい)作業に肥料やり、ハウス内の除草作業(除草剤は使用しませんので、手作業での草むしりとなります)などなど…作業に追われる日々でした。冬に入ってからほとんど休みなし。休んだといえば正月三が日くらいです。にもかかわらず、風邪一つひかずに頑張っていますよ〜。まだまだ若かですけん。
加温ハウスでは今、花が満開を迎えています。かわいい白い花が咲き、甘い香りが漂っています。
花が散った後には小さな実がなっています。これが大きく育っていくわけです。
今年の花のつき具合は上々です。
多くもなく少なくもなく…、程よい量の花が咲いています。
花が咲かなくては実はなりませんから、まずは花が咲かなくてはお話になりません。しかし、たくさん咲けば良いというわけでもないんです。花が多く咲きすぎる場合は、樹が弱っていることが考えられます。樹が弱ると、子孫を残そうとたくさんの花をつけるようです。
そのまま放っておくと、それだけたくさんの実がなる…わけではなく、栄養が先まで行き渡らず、肝心の実が落ちてしまうこともあるので、脇の花はかわいそうですが落とす必要があります。
無加温のハウスはまだ咲いていませんが、ぼちぼちつぼみが動き始めています。
春真っ盛りですね。お花見に行きたいです。 |
| 2008/01/09 |
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
せっかく新年一発目の更新ということで、今日は今年の目標を発表します。
〜今年の目標〜
デコポン:安定した収量・合格率up!!
甘夏:大玉生産
それから、毎日笑って暮らすこと!
今年一年、ニコニコ笑顔で頑張ります!
さて、みなさまはどのようなお正月を過ごされたのでしょうか?
私はといいますと、飲みっ放し食いっぱなしの日々でした…。太ったかもしれません。
今年の仕事始めは4日から。
そして今日5日から、甘夏の収穫が始まりました。今日は家族と人夫さん合わせて14人で作業を行いました。みんなもう慣れたもの。甘夏がたわわに実った樹にハサミを持っていざ出陣。あっという間に木が丸裸にされていきます。
すぐにコンテナいっぱいになる甘夏。コンテナを運ぶ作業も大忙しです。
甘夏は約一週間で全てを収穫し、その量は約50トンにもなります。
ちなみに今日は一日で約10トンを収穫。これはコンテナ600箱分ですが…。ちょっとピンとこないかもしれませんね。
収穫した甘夏はこれから自家選果し、一部は自宅で貯蔵。随時、選果場へ持ち込み、出荷されていきます。
10日が初売りとなっています。
ちなみに甘夏の出荷(販売)ピークは4月。
結構間が空くでしょう? 甘夏は酸味がやや強いため、冬の間はちょっと需要が少ないんです。温かくなってくると売れ出します。その間、各農家や選果場で貯蔵するのです。
今年産は9〜11月の少雨の影響で、ちょっと小玉傾向。でも味は例年どおり、おいしいものが出来ています。台風の被害がなかったので、見た目もキレイです。

さわやかな酸味がおいしい甘夏。ぜひご賞味ください(^▽^) |
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| 2007/12/12 |
11月30日
いよいよ今日から、加温デコポンの収穫作業が始まりました。
今日は、家族4人と人夫さん4人の計8人で作業に取りかかりました。
果実に傷をつけないように、まず枝の上の方にハサミを入れ、次に果実についている枝を切り落とす「二度切り」を行います。
傷をつけないように丁寧に取り扱わなくてはなりません。
一つ一つ手作業ですので「早く丁寧に」を心掛けてこれから頑張っていきます!!
12月1日
今日は「くまもとあぐりん」の取材が園地で行われました。
園地にやってきたのは、熊本市の江口さん一家と、取材班の方々。江口さんにはかわいらしい小学5年生と2年生の娘さんがいらっしゃいます。
小屋でいろいろな話を聞かれ、デコポンの栽培管理や販売状況にについていろいろな話をしました。JAの果樹指導員の中村くんも来て、一緒に話をしてくれました。
ところでみなさん、デコポンがいくらするか、ご存じですか?
今出荷が始まったばかりの「加温デコポン」は特に高価です。
贈答用として用いられることが多く、東京などの都市部では1玉1000〜1500円で売られているんです。
江口さんが「上の娘は甘いミカンしか食べたがらない。すっぱかったら手もつけないんです」とおっしゃるもんですから、上の娘さんがデコポンを食べる時は緊張してしまいました(笑)。
ハウスへ移動し、いよいよ収穫体験です。カメラを向けられ、少し緊張してしまいました。娘さん2人にハサミを持たせ収穫方法を教えると、上手に、楽しそうに収穫してくれました。
デコポンをむき、試食をしてもらうと…「おいしい」と笑顔の江口さん一家。生産者にとって、その一言がなによりうれしい!
一緒に紙面で紹介する「旬の野菜レシピ」の取材も一緒に園地で行われ、城山さんが「スティックセニョール料理」を持ってきました。
「スティックセニョール」というのを私も初めて知ったのですが、別名「茎ブロッコリー」というそうで、見た目はブロッコリーの長いやつといった感じ。
おいしい城山さんの料理を全員で試食、楽しいひとときを過ごすことができました。
12月19日(水)の熊本日日新聞で紹介されるので、皆さん、ぜひ見てみてくださいね!
12月7日
だんだん冷え込みが厳しくなってきましたね。
「寒いのはいやだなぁ」と思う方も多いでしょうが、デコポンには欠かせない寒さです。
これでデコポンがグッとおいしくなるんですよ〜。
さて今日は、袋小学校の全校児童約230人が「サラたまちゃん」の定植体験を行いました。私も青壮年部としてお手伝いに参加しました。
「サラたまちゃん」について、みなさんはご存じでしょうか?
「サラたまちゃん」はJAあしきた特産のサラダタマネギ。水にさらさず、生で食べても十分おいしいタマネギです。
昨年の特派員はサラたまちゃん農家の山内さん。今日は山内さんも一緒でした。
あいにくの雨模様で、朝から「こりゃ今日はなかばい」と思ってたんですが、ありました。曇り空の中、植え付けを開始。ちらほらと雨が降ってきて寒い寒い。でも、子供たちは元気いっぱいです。
この定植体験は毎年恒例なので、上級生たちはさすがに手慣れた様子。初めて参加した1、2年生にも優しく教えていました。
これを通して、少しでも農業の楽しさ、大変さを知ってくれるとうれしいです。
そして、子供たちからお礼の言葉が。
「これからも身体に気をつけてお仕事頑張ってください」と。
はい!頑張りますよ〜!!
最後に、青壮年部やJAのみんなで、植え残しや倒れているところをチェック。少し修正を加えました。
下校し始めた低学年の子供たちが遠くから
「ありがとうございました〜〜〜!!」 |
| 2007/11/28 |
11月22日、今日は、「加温デコポンはさみ入れ式」が行われました。
生産者や関係者が40人ほど参加し、先輩農家である鶴田さんのハウスで行われました。
加温デコポンの今後の順調な収穫・出荷を祈念しつつ、水俣市長やJAあしきた常務といった来賓の方々が、デコポンへはさみを入れました。

デコポンにはさみを入れるJAあしきた常務 |
今年は、夏の猛暑・秋の残暑と、暑さ厳しく、着色の遅れが心配されていました。しかし、ここ数日の冷え込みで一気に着色が進みました。
収量も多く、台風被害がなかったため外観も美しく育ってくれました。味もばっちりです!
また、この日は「加温デコポン品評会」も行われ、私は「水俣市長賞」をいただきました。

品評会に並べられたデコポン |

水俣市長より表彰されました |
いよいよ来週から収穫作業に入ります。
その様子もレポートしますね(^^)V |
| 2007/11/14 |
11月8日、今日から無加温のハウスのビニール張りが始まりました。ハウスの上にまるめてあったビニールを下ろし、張り巡らします。
これは水分コントロールのため。これまでは雨が入った方が良かったのですが、これからは、あまり雨を入れない方が良いので、ビニールをかぶせて雨風をしのぎます。もちろん適度にかん水(水やり)を行うことも大切になってきます。
今日から8日まで、3日間ほどかけて5人がかりで行います。
比較的新しいハウスは、上にまるめてあるのを下ろし、張っていきます。
古いタイプのハウスや、斜面に建っているハウスは、下から持ち上げて張ります。すべて手作業なのでこれまた大変です。
ところで、「無加温って何?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
デコポンには3種類の栽培方法があります。
一つは「加温」。ビニールハウスの中をボイラーで温かくして育てます。見た目が美しく、出荷時期は12月〜1月末ごろと一番早く出すことができます。
次に「無加温」。ビニールハウスで育てますが、ヒーターによる温度調整は行いません。1月下旬〜3月中旬が出荷時期です。
最後に「露地」。これは、外で育てるデコポンです。2月下旬〜5月のゴールデンウイークごろまで出荷します。
すべて11月8日撮影。色づき具合が違ってきているでしょう?
また、収穫したものを冷温で保存し、5月連休明けから5月下旬ごろまではそれを出荷します。
このように時期をずらして、12月から5月下旬までおいしいデコポンが出荷されるのです。
いよいよ来月から加温デコポンの出荷がはじまりますよ〜。
みなさんお楽しみに! |
| 2007/9/26 |
9月16日(日)、今日は、中学二年生になる長男、晃輔(こうすけ)の体育大会でした。妻・両親・いとこなども勢ぞろい、8人で応援にかけつけました。
息子は100m走に出場。見事、1位を勝ち取りました。
俊足は父譲りです( ̄▽ ̄)♪また、応援合戦なども大盛り上がり。
昼前ごろ、どしゃぶりの雨に…残念ながら、競技が切り上げられ、11時で終了となりました。
お弁当は自宅で食べることになりましたが、楽しい一日でした。 |
| 2007/8/15 |
8月9日
デコポンのハウスでは6月初旬から8月のお盆の時期にわたって、「枝つり」の作業を行っています。
デコポンが大きくなっていくと、その重みで枝が下がり、曲がり、それだけはなく、折れることもあります。
それを防ぐために、枝をつっていくわけです。
また、枝をつることによって、果実に太陽の光が多く当たるようになります。
人夫さんをいれて大体5人くらいで作業を行っています。すべて手作業。しかも、暑いハウスの中での作業ですので大変です。
もう少しで終わるので、もうひとガンバリ!
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| 2007/8/1 |
7月27日。
すっかり久しぶりの更新となってしまいました。すみません。
今日は第三選果場の「平成18年産みかん出荷反省会」が水俣市のもやい館で開かれました。出荷反省会は、18年産の販売を終えて、「18年産はこんな感じだったよ。19年度はこうやって生産していこう」というような協議をする会です。選果場ごとに行われます。
第三選果場に出荷をするのは水俣・津奈木地区のみかん生産者です。
生産者、市町村、県、市場関係者、JAなど約200人が参加しました。
全体的に、17年産は販売高が落ち込んでおり、それを打開しようと18年産の高品質なみかんの生産に生産者一丸となって取り組んできていたのですが…
18年産も秋の高温や少雨による乾燥などの影響を受け、特に露地デコポンは収穫量が大幅に減少しました。
幸いにも、わが「鬼塚農園」は、平年並みの収穫量でしたが、産地としては大苦戦の2年間となったのです。
今年の19年産は、着果が多くみられ、まずまずの出だしです。
これから、せん定や摘果を徹底して行い、おいしく、美しく、大きい果実を作っていくよう、生産者みんなで話し合いました。
…今日は、ちょっとコムズカシイ話になってしまいましたが、このように、会議なども開いて「おいしいみかんづくり」に取り組んでいることをご紹介させていただきました(^^)/
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| 2007/5/9 |
4月20日
今日は、水俣施設デコポン研究会のお花見バーベキュー大会でした。
お花見といっても桜ではありません。デコポンのお花見です。
会員約30名。男女半々の出席で、中には夫婦で参加されるところも。
天気にも恵まれ、ここ2、3日の寒さがうそのように暖かく、絶好のお花見日和となりました。
串、豚足、ホルモン、おにぎりなど、部員で手分けして準備。お酒も入り、今年の豊作を祈りつつ、みんなで楽しく過ごしました。 |
| 2007/4/18 |
はじめまして。JAあしきた特派員の鬼塚と申します。
海あり山あり、温暖な気候が特徴の水俣市袋で、デコポンや甘夏などの柑橘を400a栽培しています。
20歳のころ、父を継いで就農。当時は甘夏栽培のみでした。そして平成元年よりデコポン栽培に着手。栽培面積を徐々に増やし、今ではデコポン214aを栽培しています。
これから1年間、よろしくお願いいたします。
ここがおにつか農園です
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3月14日。現在、デコポンは収穫を終えて、せん定を行っているところです。
せん定とは、不要な枝を切り落とす作業のこと。枝を切り落とすことによって、木全体、内側の枝まで太陽の光が当たるようにします。
デコポンには加温デコポン・無加温デコポン・露地デコポンの3つがあります。
加温デコポンは、ハウスの中で暖房器具を使い、ハウス内の温度を調整して育てるので収穫時期が一番早く、次いで、無加温デコポン(ハウスの中で暖房なし)、そして露地(外のこと)デコポンとなります。
今、加温ハウスの中ではデコポンの花が咲いています
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暖かなハウスの中には、花のいい香りが漂っています。
今年の加温デコポンの花の付き具合は上々。花が咲かないと実はなりません(当たり前ですけど)から、今年は期待できそうです。 |
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