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(1) 内田 博也さん
(2) 33歳
(3) 上益城郡益城町
(4) 祖母・父・母・妹の5人家族
(5) 益城町で甘藷430アール、大根250アールを栽培。
(6) 農業後継者となるべく、脱サラ、就農して3年目になる。父母が築いてきた「おいしい甘藷作り」を習得することが当面の目標であるが、さらに改良を加えたいと意気込む毎日。
ホームページhttp://www.uchidafarm.com/ |
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| 2006/12/31 |
今回は私の正月の過ごし方を紹介します。
正月といえば、駅伝! 陸上競技に取り組んでいる私としては、テレビから離れられない日々です。朝から観戦して、レース中継が終わると練習に行きます。なんか自分も速くなったような気がして気分が良いんですよ。そうしていると1日が終わってしまいます。私にとって正月は「陸上三昧」というところです。

こんな感じでテレビに釘付けだと思います |
正月とはいえ、農繁期。しっかり休めるのは12月30日〜1月2日です。陸上以外では、普段できない「お昼まで寝る!」を今年は実行してみたいと密かに計画中です。たぶん実行できないと思いますが…。
今年もいよいよ終わりですね。4月からこれまで私のつまらないリポートを読んでいただきありがとうございました。来年も少しでも多くの情報を発信したいと思いますので、よろしくお付き合いください。それでは、良いお年をお迎えください。 |
| 2006/12/27 |
漬物用の白首ダイコンの収穫がようやく終わりました。体を酷使する日々が約1カ月続きましたが、皆無事です、今のところ(笑)。
引き続き、青果用の青首ダイコンの収穫に入っています。今回はその収穫と出荷の様子をリポートします。
まずは畑での収穫作業です。マルチ2本分のダイコンを10本ずつ積み重ねながら引いていきます。青首ダイコンの出荷は自分で市場に運びますので、2tトラックに積むことができる1500本程度を1回で引き、その都度出荷します。10本ごと重ねるのは数を把握するためです
ダイコンの葉を包丁で切ります。出荷作業時にもう一度、葉を切ります。「一度に切れば?」と思われるでしょうね。出荷時に一度に切ると大量の葉が出ます。葉は畑の重要な肥やし。それを畑に戻す労力の軽減のために、この段階で一度切ります。また、洗う過程で葉が傷んだりしますし、見栄えを良くする意味で、箱詰め時にもう一度形を整えます
トラックにダイコンを積み、10本に重ねたダイコンを2度に分けてトラックに運びます。運搬時にダイコンが荷台から滑り落ちないように、また次に行う洗浄作業がスムーズに行えるように、できるだけ整然と並べていきます。これで畑での収穫作業は終わりです
出荷作業は家に帰って行います。最初はダイコンを機械で洗います。機械には上に固定の洗浄ブラシ、下に回転する洗浄ブラシが付いています。この2つのブラシの間に回転ブラシと平行になるようにダイコンを入れます。そして、機械から出たダイコンを、もう一度人間の手で洗います。機械では完全に洗浄することはできないからです。寒いこの時期のダイコン洗浄作業は、非常につらい作業です
ダイコンの先端と葉を切って、形を整えます。写真左が切る前、写真中央が切った後のダイコンです。「みてくれ(見栄え)」が良くなるでしょ! 商品ですから、どうしても見栄えは大事なようです。味は同じなんですけどね。ちなみに、私はこの作業で葉と一緒に自分の指を切ったことがあります。ちょっとですけど。それ以来、この作業が怖くて、恐る恐るやっています(箱を作るなど、他の作業をして、できる限りしないようにしています…)。
ダイコンを段ボール箱に詰めます。サイズによって3L〜Mの4段階に分類します。値段が良いのは、やはり適度なサイズの2L、Lですね。詰めた後は箱に等級、サイズのはんこを押して、トラックに積み込みます
ダイコンを出荷します。熊本市田崎にある市場にトラックで運びます。渋滞状況によりますが、わが家から40分程度かかります。市場では5段積みでサイズ別にトラックから降ろしていきます。翌日、霜の降る可能性がある場合は、一番上の箱に新聞紙を入れます。ダイコンが傷まないようにするためです
以上で青首ダイコンの収穫は終わりです。この作業を1日2回行う時もあります。
皆さんもご存じかもしれませんが、今年のダイコンは「豊作貧乏」。私の近隣でも廃棄した農家があります。「もう少し高くなってくれないかな…」と願う毎日です。
消防団の年末警戒、夜警が行われています。先日、わが家の近所でも火事がありました。空気が乾燥している時期です。皆さま、火の元には十分ご注意ください
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| 2006/12/13 |
わが家では、相変わらず漬物用の白首ダイコンの収穫が続いています。
そんな中、あぐりんのプレゼント用の甘藷(かんしょ)の箱詰めを行いました。硬くて重く、見るからにおいしそうな甘藷でした。祖母が早速まんじゅうを作ってくれましたが、とてもおいしかったです。当選者の方もきっと満足していただけるのでは、と思っています(少し心配ですが…)。JA経由でそろそろ当選者の方へ届くのではないかと思います。お楽しみに!
ダイコン収穫から一時開放され、心身ともにリフレッシュできました。また、今後はダイコンと格闘する日々に戻りますが、頑張ろうと思います! |
| 2006/12/06 |
今回は、漬物用の白首ダイコンの収穫風景をリポートします。
まずはマルチ2本分のダイコンを引きながら、一列に並べていきます。漬物用のダイコンは洗わずに出荷しますので、5人で1日1万本近く引くこともあります。後工程と並行して行いますので、私のようにダイコン引き専門は1日3000〜4000本引いているかもしれません。かなりの量と思われるかもしれませんが、1日引いていると意外とあっという間です
ダイコンの葉は必要ありませんので、包丁で切り落とします。この段階で800g以上あれば出荷できます。ダイコンを引く段階で大きさを確認しながら引く必要がありますので、ダイコンがまばらに成長すると、作業が思うように進みません。また、まばらに引くと、残したダイコンの表面が黄色に変色したりしてよくありません。均一に成長するように育てるのが大切なんです
ダイコンを出荷用の網に入れていきます。一つの袋に、1kg以上(目安です。そのときのダイコンの大きさにより基準は多少変わります)で、10〜15本のダイコンを入れます。ご覧のように中腰での作業のため、かなり腰にダメージがきます
ダイコンを入れた袋をトラックに積みます。1日の出荷量が多い日は、業者への引き渡しをスムーズにするため、わが家のトラック4台(軽含む)を総動員します。白首ダイコンの収穫はもっともハードな作業ですが、トラックにとっても同じです。聞こえてきませんか? 「重いよぉ…」というトラックの悲鳴が
ダイコンを漬物業者に引き渡します。大型トラックで近くまで取りに来てくれます。現在は1日に約2万本を近隣5、6軒の農家と分担して出荷しています。この積み込みは戦争です。皆「われ先に!」と積み込みますから。また、力もいります。おかげで、サラリーマン時代は細かった私の腕も、今は二回りほど大きくなりました。私は筋力トレーニングと思ってやっています
しばらくすると漬物が出来上がってきます。写真のべったら漬け以外にも2種類くらいの製品になります。自分が育てたダイコンからできたと思うと、味も格別です
最後におまけ。休憩中に畑に横たわる母です。何回も書いていますが、白首ダイコンの収穫は本当にきついものです。秋はそれが1カ月ほど続きますので、体にかなり負担がきます。ですから、なりふり構わず横にもなりたくなります。その時は、「うわぁー」とか「あーあぁ」などの奇声が自然と出てしまいます
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| 2006/11/29 |
甘藷(かんしょ)の収穫も無事終了しました。甘藷の出荷は1月からとなります。それまでの間はダイコンの収穫です。
現在は漬物用の白首ダイコンの収穫をしています。この作業は足腰に負担がかかり、わが家の農作業の中でもっともきつい作業です。最初の数日は筋肉痛でした…。作業風景は次回リポートします
ダイコン畑には、テントウムシがたくさんいます。なので、テントウムシにとっては、台風と地震がいっぺんに来た感じでしょうね。自分より何百倍もの大きさがある人間に住み家を荒らされるわけですから。ちょっと気の毒に感じつつ作業をしています
ずいぶん日が短くなりましたね。17時半ごろには暗くなってきます。限られた時間で集中して作業をするように心掛けています
34歳になりました。特に変化はありません。今後も老けゆく体と格闘するのみです。
それから、風邪を引きました。寒暖の差が激しい時期、皆さまも体調管理にはお気をつけくださいませ。 |
| 2006/11/22 |
11月4日に読者リポーターの三嶋さん親子が訪れ、「くまもとあぐりん」の取材が行われました。今日は、その記事が熊本日日新聞朝刊に掲載されています。今回はその取材の様子をお届けします。
私が緊張して待っていると、JAかみましきの広報の方、あぐりん編集室の方とともに三嶋さん親子がいらっしゃいました。車から子どもが1人、2人…4人! 「えぇー、4人兄弟なんて今時珍しい。でもにぎやかで楽しそう」というのが最初の印象でした。そして取材が始まりました。
まずは皆さんに甘藷(かんしょ)についての簡単な説明(品種、作り方など)をしました。本当に簡単すぎて、すぐ終了しました(涙)。あとは、収穫体験をしながら質問形式で、ということでお願いしました
まずは手で収穫体験をしてもらいました。子どもたちは飲み込みが早く、掘り方をすぐに覚えてくれました。その後はものすごい勢いで、大量の甘藷を手で掘っていきました。その量にあぜん…。内田農園にスカウトしたいほど、4人とも働き者でした
次に機械に乗っての収穫体験。危ないと思ったので、最初は見ているだけにしてもらいましたが、子どもたちはすぐに私の真似をして、甘藷をちぎったり、コンテナに入れたりしていました。その好奇心の旺盛さに負け、私も「甘藷はこうやると簡単にちぎれるよ」と説明しました。実際の収穫方法を理解してくれたと思います。「けががなくてよかったぁ…」というのが私の本音です
収穫体験が終わると、甘藷料理でお食事会。JAたまなの西嶋さんが「ナシパイ」でおもてなししたリポートを見て、「これは使える!」と思い、母、祖母に頼んで、甘藷のまんじゅう、春巻き、佃煮、サラダを作ってもらいました。それに、この時期珍しく手に入ったスイカを出しました。これが大好評で、完食していただきました
お食事会にて取材を受ける両親です。私の説明不足を補ってくれて、助かりました。さすが、わが師匠!
その後、甘藷の貯蔵庫を見学してもらいました。「ここで甘藷は甘みを蓄えるんだよ」などと簡単に(簡単すぎる?)説明をしました。ここで、アクシデントが…。一番下の康介くんが貯蔵庫内の水たまりで転倒、洋服が泥だらけになってしまいました。幸い、けががなくて良かったです
最後にみんなで記念撮影をしました。最初はどうなることやらと緊張していましたが、皆さんのおかげで貴重な体験ができ、また楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました
帰る前に、「明日九州一周駅伝を走るから、応援してね」と言ったら、隆介くんがすぐに「えっ、こんなことしてていいの?」と聞いてきました。私も不安はありましたが、「大丈夫!」と答えておきました。翌日はその言葉どおり走れたので、ホッとしました。 |
| 2006/11/15 |
相変わらず、甘藷(かんしょ)の収穫が続いています。今回は甘藷の収穫作業についてリポートします。
収穫作業は畑の四隅を手作業で掘ることから始めます。機械を畑に入れるスペースを作るためです。稲刈りでも手で四隅を刈りますよね。それと同じです。
つる刈り機でつるを切ります。甘藷のつるのことをこちらでは「かずら」と呼び、つるを切っていく作業を「かずらを剥(は)ぐ」と言います。つる刈り機前部に回転刃が付いていて、これが回転することでつるを切っていきます
つる刈り機で大部分のつるを切ることができますが、完全に切り取ることはできません。右写真のように、マルチの穴付近の茎が残ってしまいます。この状態では、マルチを剥ぐ作業ができません。そこで、残った茎をかまで切っていきます。茎周辺部分には当然甘藷がありますので、かまを深く入れすぎると甘藷に傷が入ります。また浅すぎると茎が切れず、何度もかまを振ることになります。非常に難しい作業で、私はまだうまくできません
マルチを手で剥いでいきます。マルチの両端には土が乗っており、その土が雨や作業により固められているので、乗っている土の量が多いとかなり腕力がいります。長い畑では1本約100mあるので、到達するころにはヘトヘトになることもあります
マルチを巻き取ります。巻き取りにはトラクタにつけたマルチ巻き機を使用します。マルチの長さが約100mともなると、トラクタも無理をしますので、写真のように人が後ろについてマルチを引きます。また、均等に巻くように、巻き取られてくるマルチを左右に振ります。巻き取ったマルチは保管します。年に数回JAが集めて処分してくれますので。その時にJAに出します。処分費はもちろん有料です
写真のように、マルチ剥ぎと巻き取りを同時に行うこともあります。風があまりにも強い日やマルチ剥ぎに人をかけることできない時などは同時に行います。同時に行う方が作業をする者にとっては楽ですが、別々に行うことが圧倒的に多いです。それだけ効率が悪いということでしょう
いよいよ専用の収穫機を使用して、甘藷を掘ります。この収穫機の商品名は「ポテカルゴ」。格納する状態(写真右)は、カタツムリに似ています(ちょっと分かりにくい写真ですいません)。ナイスネーミングだと思いませんか?
収穫機をうねに突っ込みながら走ると、甘藷が株ごとベルトコンベアを上がっていきます。1株に数本の甘藷が付いていますので、作業者はそれを1本1本ちぎってコンテナに詰めていきます。作業をする者にとっては「イモ掘り」と言うより「イモちぎり」と言った方が正確な表現かもしれません。収穫機には通常3〜4人乗ります
掘った甘藷は貯蔵庫に保管します。ここで13〜16℃の温度で貯蔵します。貯蔵することで水分が飛び、またデンプンが糖に変化するため、甘藷の甘みが増します。貯蔵期間は10月〜6月上旬までと長く、この間は温度管理に注意しなければなりません。甘藷は寒いと腐り、暖かいと芽が出たり膨張したりするからです。以上で甘藷の収穫作業は終わりです
九州一周駅伝に参加してきました。結果は…
1回目:第3日8区(12.4km) 39分26秒 区間4位
2回目:第6日8区(16.4 km) 52分18秒 区間5位
3回目:第10日3区(15.8 km) 50分45秒 区間7位
でした。熊本は昨年より順位を2つ上げて、累計6位という成績でした。1回目は地元、熊本ということもあり、ものすごい応援でした。見知らぬ人から、「内田、がんばれ!」と声を掛けられ、「もしかしたら、あぐりんネットを見た人かも?」なんて考えながら走ってました(笑)
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| 2006/11/01 |
今年も九州一周駅伝に熊本県代表として参加することになりました。大会は11月3〜12日に開催されます。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、この大会は72区間1056.5kmの世界最長駅伝で、各県24名の選手が10日間かけてタスキをつなぎます。10日間で平均3回の出走は、私たち市民ランナーにはかなり過酷ですが、県民の代表として、また農家の代表として(?)、最後までしっかり走ってきたいと思います。
私も3回出走予定です。1回目は11月5日に植木〜熊本(12.4km)を走ります。植木町のリョーユーパン熊本工場前をスタートして、国道3号を下って大甲橋東側の西日本新聞社前にゴール。沿道にお出かけの際には、「内田、しっかり走らんかぁ!」とげきを飛ばしてください。
10月28〜29日に結団式と最終調整合宿がありました。熊本県は市民ランナー中心の編成でかなり厳しい戦いが予想されますが、選手の調子は良さそうなので、みんなでしっかりタスキをつないでいきたいと思います
ちなみに、こんなユニフォームで走ってきます。応援、よろしくお願いします
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| 2006/10/25 |
本格的な甘藷(かんしょ)の収穫時期を迎え、わが家にもお客さまがちらほら。イモ掘り体験に来るお客さま、飛び込みで甘藷を購入に来るお客さま、さまざまいらっしゃいます。皆さん、喜んで帰られるので、今までの頑張りが報われた気がして、私もうれしい気分になります。
今回は、10月17日にイモ掘り遠足に来た幼光園(熊本市健軍)の園児の様子をお届けします。
私も一緒に掘りましたが、すぐに要領を覚えてどんどん掘る園児もいれば、探しもしないで「イモがない…」と私に言ってくる園児もいました。飽きたのか、途中から泥遊びを始める子も。そんな園児を「いろいろな園児がいるもんだ。これも個性かな?」なんて思いながら見ていました。でも、みんな元気いっぱいで、楽しそうに掘ってくれたので、私も元気をもらいました。
以下は園児の写真を掲載します。タイトルは私が勝手に考えました。

ベストスマイル賞 |

将来は氷川きよし(?) |

とったどぉーー!! |

イモを見つめる真剣なまなざし |

イモを片手に、はいチーズ |

「どうだい! 俺のイモは」 |

重いわ。持って帰れるかしら? |

これは私の分! |
P.S.園児の「おじさん」の連発にやや気を落とした1日でした(涙)。園児から見れば、私は立派なおじさんですよね…。 |
| 2006/10/18 |
雨、降りませんね…。わが家には今のところ深刻な影響はありませんが、雨がほしい今日このごろです。
現在は、甘藷(かんしょ)の収穫とダイコンの間引き作業を行っています。今回はダイコンの間引き作業についてリポートしようと思います。
前回のリポートにも書いたように、ひとつの穴に対して種を2つ入れていますので、発芽して、ある程度成長すると1つに間引きます。間引くと、養分、水分とも1つに集中しますので、成長のスピードが上がります
間引き作業は左写真のように「ころ吉」(と呼んでいます)に座って後進しながら行います。ころ吉は座椅子に大小2つの車輪が付いています。ころ吉を使わず、中腰になったり、座ったりを繰り返しながら行うこともあります(右写真)。こちらがスピードは速いのですが、足腰への負担は大きいです
間引き作業中の畑です。作業が進むと、マルチ間が引き抜かれた大根の葉で緑色になります
引き抜いたダイコンの葉の一部は、集めて持ち帰ります。葉が柔らかく、また取れたてですから、料理するとおいしいですよ。右の写真は油揚げと炒めたのものです
間引くのを忘れると2本のダイコンが競うように成長します。引いてみると、大体曲がっています。これでは商品になりません。ですから、間引き作業は確実にやらねばなりません。以上で、間引き作業のリポートは終わりです
中秋の名月に合わせたかのように、10月5、6日に月下美人が咲きました。今年はこれまで何度か咲いていたのですが、私は見逃していました。この美しさ、夜にひっそりと咲く姿、私の大好きな花です
10月10日に津森小学校の稲刈り体験学習に立ち会ってきました。5月に播(は)種、6月に田植えを行い、無事収穫を迎えました。12月の学校行事でおにぎりにして食べるそうです。この体験を通して、食べ物の大切さ、作ることの大変さ、楽しさを少しでも感じてくれればと思います |
| 2006/10/04 |
9月19〜29日にかけて、ダイコンの播(は)種作業を行いました。今年は天候にも恵まれ、作業は順調に進みました。今は、もう一雨欲しいところですが、なかなか降ってくれません…。今回はダイコンの播種作業をリポートします。
まず、畑に肥料、農薬を散布し、トラクターで整地します。農薬は甘藷(かんしょ)同様、センチュウ(糸のような細長い生物)対策です
マルチを張ります。マルチは地温を高め、ダイコンの成長を促すために使用します。ちなみに、父が乗るこのトラクターはダイコンのマルチ張り専用機として使っています。すでに30年以上使用しているため、この作業にしか使えないと言ったほうが正しいですね。最近は朝の目覚めが悪く、エンジン始動時は右写真のように黒煙を吐き散らします。引退近し?
マルチの穴に種を入れていきます。ここで、母の指先に注目。決してわが家が貧乏というわけではありませんよ。ダイコンの種はとても小さいため、種をつかみやすいようにわざと指先を取り除いています。「それなら素手でいいじゃない?」と思いますよね。私もそう思い、母に尋ねました。穴あき手袋は日焼け防止だそうです。種を入れたお碗を持つ左手も大事です。お碗をひっくり返して種をこぼすと、拾うのに一苦労します。私は初めて植えた日に早速、この失敗をやりました…
マルチの穴に種を入れた状態です。種は2つ入れ、発芽後、間引きします。種の発芽率は8〜9割ですので、より多くのダイコンを収穫するためです。種を入れる時は、指で土を押してくぼみを作ります。くぼみの深さは土壌の水分量により決めます。水分量が多い場合は浅くし、少ない場合は深くします。
種を入れたマルチの穴に土をかぶせていきます。かぶせる土の量も土壌の水分量により決めます。これで、播種作業は終わりです
播種後10日目の状態です。9月上〜中旬の雨で土壌が適度に湿っていたので、おおむね順調に発芽しています
ダイコンの播種作業中、カマキリ、トンボ、コオロギ、ムカデに遭遇しました。トンボはきれいな色をしていますよね。何というトンボ(写真)でしょうか? ムカデはトラクターに巻き込まれていました。それでも動いていたので、生命力が強いのでしょうね。(虫が嫌いな方、申し訳ありません) |
| 2006/09/27 |
朝晩、めっきり涼しくなってきましたね。皆さん、いかがお過ごしですか?
わが家では約3カ月にわたる農閑期が終わり、ダイコン植えが始まりました。これから来年の6月まで農繁期が続きます。先を見ると長いので、目の前の作業を一つずつ片付けていこうと思います。ダイコン植えの作業については次回紹介したいと思います。
先日、畑で甘藷(かんしょ)の花を見つけました。皆さんは見たことがありますか? きれいでしょ?
9月16、17日に開催された熊本県民体育祭に参加しました。今年は地元益城町を中心に上益城郡で行われました。総合開会式では選手代表宣誓をした私。「割と落ち着いているな」と思って臨みましたが、上げた右腕が小刻みに震え、その震えが止まりませんでした。やはり緊張していたようです…。競技は陸上競技30〜39歳の3000mに出場、狙っていた地元優勝を達成しました! |
| 2006/09/13 |
9月9〜10日に行われたJAかみましきのJA祭に参加してきました。
青壮年部で焼きそば、かき氷、ジュース、野菜苗などの販売を行いました。毎年好評とのことで、今年もお昼ごろは焼きそば作りが追いつかず、お客さんに待ってもらう場面もありました。私は野菜苗の販売と焼きそば作りをしました。どちらも慣れないことでなかなか上手くいきませんでしたが、楽しかったです
もち投げにも投げる側として参加しました。投げながら写真を撮るのは至難のわざでした…。お客さんも「あいつは何をしているんだ?」と思ったかも
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