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生産者特派員リポート

  • JA阿蘇 渋谷 美里 さん
  • 生年月日:平成2年8月11日
  • モットー:地元の小国町に帰ってきて、小国町の住みやすさを改めて再認識しました。

お助けカメラと一本桜

 4月15,16日に発生した熊本地震、多くの地域で被害が起き、今もなお余震が続き避難生活を送られている方がいると思います。

 私の地域では表立った被害はなく幸いでしたが、毎日の地震警報、揺れ、避難生活にみんな心身ともにやつれている感じでした。早く地震がおさまってほしいです。

 被災された方がたの速やかなる復興と亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。私個人一人では微力ですが何かご尽力できたならと思っています。

  

 その中で助かったのが『中央防災センター株式会社』さんのカメラです。地震で外に出られないときや避難先からパソコンやスマートフォンで牛の様子がすぐに確認できとても安心いたしました。

 

 

 

 

 この桜は下城、田原地区の牧草地にあり『前原の一本桜』と呼ばれています。湧いた山を背景に雄大な景色の写真が撮れると密かな穴場になっています。だいぶ散り始めていると思いますが、県外からの観光客が多くこられていました。

脱走〜〜、肥育出荷

彼はやってくれました!

柵から密かに脱走し、やっと芽が出たばかりの牧草の上を爽快と駆け抜けていました。

馬が駆け抜けるのを見るのは久々な気がします。思わず捕まえるのも忘れ写真を撮ってしまいました。

平成25年8月11日生まれ去勢です。ちなみに自分で母牛に種付けして、お産させ、肥育した牛第一号です。

ですが、お産に1年、生まれてから餌を食べさせるまでに30か月と約4年もの歳月がかかりました。

風邪や病気することなく無事に出荷できたのは幸いでしたが、長年愛着がある分何とも言えない気持ちになりました。

この牛はまだまだ始まりの1頭なので、いい勉強になったと思い、頑張りたいです。

 

 結果のほうですが、肉質はまあまあの結果で悪くなく、枝が543キロとれたのに驚きでした。

見た感じほかの牛より頭一つ分大きかった気がします。

ただ、脂肪がとても厚く、餌のやり方などいろいろ考えさせられました。

 

牛の誕生

またまた子牛誕生です。今回は生まれてすぐに写真を撮らせてくれました。
まだ子牛から湯気が出ているのがわかりますか。
お産してすぐのお母さんは気が立っているのでなかなかそばに寄せ付けてくれません。近寄る際は恐る恐る慎重に。。。。

今回の父牛は「隆之国」という血統だったので、後継ぎようにメスを期待していたのですが残念ながらオスでした。
無事に生まれてきてくれたことに変わりはないので、このまますくすく元気に育ってほしいです。

小国町の肥育農家の方に家から買われた牛を見せていただきました。順調にたくましく育っているようでした。
きっとおいしい餌をたくさん食べさせていただいているのでしょうね(^-^)
ちなみに真中が家から来た牛です。

最後の小国家畜市場&雪!!

 小国町で最後の家畜市場が開催されました。4月からは熊本県家畜市場へと合併されます。子供の頃からいつもちかくで見ていた子牛のセリがなくなると思うととても寂しい気持ちになります。セリでは褐毛和種の平均価格が70万円を超すなど高値で取引されており、満足されて子牛を出荷される農家さんが多かったのではないでしょうか。購買者の皆様、本当にお世話になりました。

 

 

連日の寒波の影響で雪が降り、一面真っ白となりました。熊本県の各地でも雪が観測されたのではないでしょか。

小国町ではいつもより少なめで5センチ前後積もっていたのではないでしょうか。近所の子供たちが坂をそりで滑っているのを見てとても楽しそうでした。牛たちも寒さを気にせず、元気に飛び跳ねていました。

今年初!!赤あか牛誕生&動物のおかしな行動

お正月三が日に無事あか牛のメスが誕生しました。おめでたいことから始まり幸先いいのですが、この子牛とても小ぶりで芝犬くらいの大きさしかありません。体が寒さに弱いみたいなのでいつも震えてばかりです。なので、人間用のネックウォーマーと牛専用のベストとで寒さ対策を。
皆様も十分風邪にはご注意を。


牛舎を観察していると動物がよくおかしな行動をします。これはほんの一部です。

餌を早くせがんでるのですかね。


くつろいでだらしない姿のポニーです。



これはセリに出した子牛なのですが、30分以上このままの格好です。起こしてもなかなか起きません。セリに売りに出される前の牛は緊張して周りをよくきょろきょろしている牛ばかりなのですが、この牛は安心しきっているのか、マイペースなのか最後までこの調子でした。普段は人懐こく後ろからよく人間の後をついてきていました。

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