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   生産者特派員リポート

JA熊本うき特派員 JA熊本うき ホームページ http://www.jauki.jp/

■プロフィール
(1)宮川 将人さん
(2)昭和53年生まれ、31歳
(3)宇城市
(4)両親、妻、子ども1人の5人家族
(5)洋ラン全般(胡蝶蘭・カトレア・オンシジューム・デンファレなど約20種類)123a
(6)「人間大好き・植物大好き・研究大好き」という恩師の教えを忘れず、花の栽培はもちろん、お客さまの笑顔に会いたくて企画・販売まで行っています。

イメージ 2011/03/09
【2月7日 タイで花を見ながら思うこと】


タイに来ています。
初日は、北部の都市チェンマイの農場を見学させていただきき、今日は早朝からバンコクから郊外へ片道3時間の場所にある弊社の幼苗を生産して頂いている契約農場に行ってきました。


8度目の訪問になるかと思いますが、あらためて一言、しびれました。

・良質な苗を安定生産するための徹底したこだわり
・ラン苗の供給地ともあり、世界中のあらゆる情報に精通(MBAファマーです)
・正直ですばらしい人間性と心配り

片道3時間、マンツーマンでの英会話はたいへんそうですが、本当は楽しいんです。

花仕事のパートナーとしてアメリカのボスに紹介していただきましたが、7年にもなると旧知の中のような感じさえしてきて、花のこと、仕事のこと、家族や互いの国のことまで何でも話をします。

数百キロ先ではまさに今、カンボジアとタイとで国境を巡る紛争が起きていると残念そうに憂いていました。このホテルは昨年クーデターが起こっていた、まさにその場所です。

学生時代バック1つで1カ月間旅して歩いたあのエジプトでも、
あの温和なおっちゃんたちがエキサイトしています。

どんな国にも特別な背景、事情がありますが、傷つけ合う戦いは憎しみ以外何も生みません。

花をめでるやさしい心は、国が安定し穏やかでいられる環境がないと、まず育まれんバイ、とこうして外国に来させてもらっていると特に実感します。


大きな海をこうして泳がせてもらっているのですから、誰よりもそれを理解し
ちゃんと伝えていけるような人間にならねばと思います。

しかし、昼34度  えっ ほんと2月?


【10月5日 山農場に迎えに行ってきます!】

おはようございます!

さすがの熊本でもぎゅぎゅっと冷えてというか、夏の強烈な暑さが通り過ぎ、人はもちろん、ランが喜んでいます。

今週は、標高1000メートルの高冷地農場に避暑に行っていた苗たちを迎えに、五木に大型トラック12台、みんなで行ってきます!

山にいる3カ月で、

(1)昼と夜の温度差で、栄養の貯蔵庫といわれるバルブ(太い茎)がパンパンに肥大してそこから生まれてくる花芽も花もボリューム満点に!

(2)空気中のミネラル分をたっぷり含んだ天然の雨に打たせることで、微量要素が補充され、がっしり根っこが張って丈夫な株になってきます!

(3)一足先に山で秋を感じることで、冬が来る前に花を咲かせて子孫(種)を残さなきゃ、 その反応で平地にいるより1〜2カ月、花を早く咲かせてくれます!

(4)親元を離れての山村留学、たくましく育って帰ってきたと思ったら、いよいよ旅立つ時がやってきます!

さーていよいよ10月、実りの秋は花いっぱいの秋になります。

今日も好きな花仕事に没頭させてもらえることに感謝です。



【7月16日 スカッとさわやか♪】

今朝は、久しぶりにスカッと晴れていて、太陽の恵みを体に、そして花たちが思いっきり浴びています。

しかしそれまで、たくさんの雨が降りました。

そんな中、遠方から友人、知人が「おまえんち大丈夫?」「奥さんの実家鹿児島でしょ、被害ない?」「島ごと、流されて行ってない?」  →→ 怒

気遣いの言葉をたくさん頂きました。
本当にありがとうございます。心が温まります。


標高1000メートルにある五木の山農場への道が土砂崩れで寸断されて、超遠回りをする以外、大きな問題はありません。

でもお中元向けに咲いてくるラン、南国生まれのデンファレはサンサンとした太陽をほしがっているようです。

洋ランは、おおむねハウスで栽培しているので、ほかの農作物ほど水や、温度の影響は少ないのですが、それでも温室内に届く太陽に変わるものはありません。

光合成は自然の産物、と思うのです。


今日はスカッとした気分で、山留学に行く苗を選ぼうと思います。



【6月16日 花すみれ

5年前に出合い、一目ぼれした花が今、ハウスで一斉に花を咲かせています。


「花すみれ」、そう名付けた品種です。
今年の夏はいつもにもましてワクワクしそうです。



【4月18日 母の日前の開花調整 母の日モード 全開の熊本より】

いい天気です♪

母の日出荷を待つ花達に向けて、エネルギーいっぱいの太陽が降り注いでいて、最高に気持ちよかです。

週末、関東での積雪のニュース、南国から驚いてみていました。

どうしたんだろう?
いつもとずいぶん、春の様子が違います。

5月9日 母の日にあわせた開花調整は今が一番大事な時で、ハウス内の温度、湿度、光量、これをばちばちっとあわせなければなりません。
ランは生き物です。一斉に咲くといっても、個人差があり、早い子も遅い子もいます。

それでも花の咲き具合でも、花を受け取ったお母さんの印象はぜんぜん違います。

あまり咲いてないと後から咲く楽しみがあるとしても、華やかさにかけてしまいます。

開き過ぎているとボリュームはあるけれど、咲いてくる楽しみがなくなってしまいます。

毎年、天気と相談しながらこの時期は胃が痛くなります。
でもここからが生産者として腕の見せ所。それをばっちり咲かせて、お届けできたときの充実感はそれ以上の喜びがあります。

今年は過去最高の計8万株のランが、全国のお母さんたちに届けられる予定です。

一年で一番、多くの人に喜んでもらえる母の日。残りわずかですが、がんばりましょう!

特に花友のみなさん! ワクワクの母の日ウイーク始まりまーす!



イメージ 2010/04/21
 今は「母の日」出荷を間近に控え、1年で一番忙しい時期ですけれども、全国のお母さんに幸せと笑顔を届けるために頑張っています。10万鉢の花を「母の日」にお届けするために、天気を見ながらの開花調整も大変です(汗)。最高の品質をお届けするため、宅配便でハウスからご自宅まで直接お届けする取り組みも行っています。
 これから1年を通して、生産現場の楽しさや臨場感をお伝えしていければと思います。1年間よろしくお願いします!
 農場の見学や花の直売も行っておりますので、近くをお通りの際にはぜひお立ち寄りください(日曜除く)。農場は、宇城市三角町の「戸馳花の学校」から車で1分ほどのところにあります。


「母の日」の出荷を待つ農場の洋ランたち




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